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2026/11/03 18:40
こんにちは。Homareです。
季節の変わり目は先走りがち。
今年は9月にウールジャケットを着ていたので、会う人にかなり怪訝な表情をされたりしましたが、いつの間にやらこの寒さ。そういえば今朝、自転車を漕いでいたら急に雨が降ってきて帰りはずぶ濡れ...でも先走ってアウターを着ていたおかげで軽傷で乗り越えることができました。
気温だけでなく、天候も安定しないこの時期。最近は少し落ち着いてきたけれど、こういう時に機能的なアウターがあると助かる。そう思い、今季、"ウェザークロス"を使ったアウターを仕入れました。
refomedの”Hearth WORK JACKET”もウェザークロスですが、本日ご紹介するのはコート。


機能的な洋服はどうしてもスポーティーに見えたり、カジュアルに見えてしまいがちです。もちろん、それ自体が悪いことでもないし、むしろそうあるべきだとも思うけれど、個人的には機能性を全面的に感じさせるものより、見た目は自然体なのに機能的だった、という方が惹かれる。
そんな意味でも、今回のREVEREは非常に好みなコートです。




ウールのコートを中心に仕入れている中で、唯一、明日から着ていただけるシーズン幅の広いコート。ニコルソンの得意とするオーバーサイズのシルエットに、英国ブランドならではのトラディショナルな空気感とテクニカルな要素を落とし込み、英国の伝統的なレインウェアやトラディショナルなコートに使われることの多いウェザークロスを用い、タウンユースに落とし込んでいます。
そこに、ウォッシュをかけることによって、ドライなのにハリがある独特の風合い。襟にラムレザー用いることでカジュアルな洋服とは程遠い、現代的に再解釈された佇まいになっています。


カラーは落ち着いたネイビー。首元のチンストラップとポケット、バックスリットを施したシンプルなデザインは、ニコルソンが現代的に解釈したトレンチコートの姿。




余計な装飾を削ぎ落としながらも、ブランドらしいボリュームのあるシルエットが際立つ。身幅を広く取ったゆとりのあるフォルムなど、適度な"今っぽさ"はあれど、大前提としてクラシックな面構えであることがとても好印象です。日常的にも、お仕事でも活躍してくれるであろう一着。
合わせるならジーンズやチノパンといったオーセンティックなパンツとの合わせを楽しみつつ、個人的におすすめしたいのは白やグレー、ブラウンと言ったニュートラルカラーを使ったスタイリング。また、コートがウールじゃないからこそ、コーデュロイパンツやマフラーのように、季節を感じさせる素材を組み合わせてみてほしいです。




CREDIT
"REVERE"のウォッシュウェザークロスは、コットンとナイロンの混紡素材。ライトすぎず、機能素材でありながら、どこか天然素材らしい落ち着いた表情。この佇まいで雨風を凌げることなんて思わず、デザインで選んだら実は機能的だったという、いかにもな方向性ではないアプローチ。
機能性を求めるとどうしても見た目とのバランスが難しくなるものですが、その点、"REVERE"はその両方を無理なく成立させているところが魅力な、素晴らしいコートです。
MURPHH / Homare
