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2026/07/26 19:53
「今年の夏は、結構涼しいですね〜。」
ジャケットを着て当たり前にように汗をかきながら、汗拭きシートやタオルで拭いて、説得力のない強がりをしていた去年。でもやっぱり日焼けが嫌で、長袖を着ていた方が落ち着く...。今年も引き続きやめられなさそうですが、、とりあえず裏地のあるジャケットを着るのはやめようと思います。



多分いないと思いますが、もしも同じような方がいれば、sssteinのリネンジャケットをぜひ手に取ってみてください。26SSでもリリースされていた今作ですが、その頃の入荷は1月か2月。こういうアイテムって、今だよな〜って時に入荷してこそ、ピンとくるアイテムだと思います。つい先月入荷したばかりなので、夏のちょっとした羽織として着てほしいと思い、仕入れました。
リネンシャツをはじめ、リネンの羽織が好きな僕ですが、リネンジャケットには少し懸念点があります。6年くらい前の夏、その頃の一張羅だったリネンジャケットばかり着ていたのですが、着ていくにつれて、面構えがジャケットよりも"カーディガン"に寄ってしまいました。
リネンは涼しい、軽いなどのメリットがある反面、シワがつくとその形に留まりやすいデメリットがあります。ジャケットを選んだ理由が、"ジャケットならではのボリューム感があること"なのに。
ショートパンツに合わせるときなんかは、いわゆるVラインのようなシルエットで着たい。それなのに、身幅を殺すようにシワがついて、何度アイロンをかけても戻っていくようでは、そこに"着たい理由"はもうない...。

そこで、sssteinのリネンジャケット。時にアイロンは必須ですが、sssteinのジャケットの作りが魅力的なのは、裾が長いロングジャケットでも、リネンやナイロン、そしてシルクのように素材が軽くなっても、ジャケットとしての面構えをしっかりとキープしてくれるところにあります。
"ジャケットの印象が残るよう、肩周りの仕様、ラペル、着丈、袖丈を設定"と、過去作からずっと続くようにパターンを形成しているため、ある程度のボリューム感がほしい、という方にはうってつけ。軽装になればなるほど、手に取ってしまう一着です。

特殊柔軟加工を施したリネン生地は、適度なハリコシを残しつつ、立体感のあるシルエット。糸は中くらいの太さの麻の40番、平織りで仕上げることで型崩れを防ぎ、裏地のない今時期に最適な仕様になっています。



CREDIT
ボタンは2つ、ポケットも2つ。袖も長すぎず、袖捲りしてざっくりとした着用もおすすめ。MURPHHでお買い物をしてくださっている方のほとんどがタンクトップを着ていると思うので、その上から着用する一着として選んでみてください。今時期から、秋、春まで。




着用サイズ : S (160cm)




着用サイズ : M (175cm)
CREDIT
快適さとは対照的に、程よく艶やかで、品のある面構え。着古していくにつれて色が落ちていったりするのは避けられないと思いますが、それもそれで長年付き添っていく一着としていい育ち方をしてくれるはず。
「今年の夏は、結構涼しいですね〜。」
いや、そんなわけがない。むしろ毎年気温は上昇する一方なのに。
結局何を着たって熱いことには変わりがない。
だからこそ自分の好きなスタイリングで楽しんでみてください。
MURPHH / Homare

