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2026/03/18 20:31

春が来ないんじゃないか。って思っていました。


待てど暮らせど気温が上がらず、ウールパンツ、セーター、ヒートテックのタイツが手放せない。気温が上がったと思ったら夜は寒いし風は強い...この職業をしていると一足早く、先の気温に合わせた洋服を着るようになってしまい、割と順応してしまっているけれど、

ようやく、春がきそうな気配。


こんにちは。Homareです。

相棒だった中綿のブルゾンを脱ぎ捨て、そろそろ軽めのジャケットも視野に入れて良さそうな季節。衣替えをフルスロットルでしなくても、上下片方替えたり、足元だけ軽くしたりと、この季節ならではの楽しみ方ができるところが好きです。

今回m's braqueで仕入れたのは、一見、リネン?な1着。

ウール、コットン、ナイロンとポリウレタンを使用した甘撚りのデッドストック生地。リネンライクな軽さやドライな質感、ふわっとしたウールの質感も感じられる仕上がり。まだ暖かくなりきらない、今みたいな季節の変わり目から羽織りたい、カーディガンのような1着。

カフスはなく、ややゆったりとしたカジュアルな一面を持ちながら、"フォーマルなジャケット"をベースとする同ブランドならではの、抜け感が魅力的。


ゆったりとしたサイズ感、ヨーロピアンな空気感からは女性らしい華奢な雰囲気を感じさせ、程よく堅牢なパイピング処理やパッチポケットのタックのような、ワークジャケットを思わせる要素が、中性的な雰囲気を整える。

シャツに羽織るというより、カットソーや薄いニットソーに羽織るイメージが湧く。リネンのパンツで軽やかに、色気のあるスタイリングや、5ポケットのジーンズでクラシックに合わせるなど、こう見えて振れ幅は広い。


グリーンなのかブルーなのか。信号は緑なのか青なのか、どちらかわからないカラーにイエロー、ブラウン系のストライプを入れた、ラテン的なストライプは、大雑把に袖を捲るのも良さそう。

第一印象は、イタリアっぽい。実際にイタリアの街にこんな感じの人がいたかと言われれば、全然いませんでしたが、今もイタリアっぽいなって思ってしまう。毎日のスーツ、に対して、休日のカジュアルジャケット。

身も心も肩の力を抜きたい方に。ガーゼを纏うようなジャケット。


深めのVライン。


デッドストックのボタン。NEW YORK...PARIS...TOKYO.....なぜこのチョイスなのか。

ちょっとしたツッコミどころもm'sらしさ。


Nomàt "Wrap Pants Irish Linen NAVY" ¥46,200- (3)

今日の夜に一回雨を挟んで、翌日からはポカポカしてくれそうです。

もう、春は来ないんじゃないか。そう思うように、もしかしたら短いかもしれない。スウェットやウィンドブレーカーみたいに楽な服ばかりじゃなく、そんな春を思う存分楽しむ洋服を。



僕も最近はスウェットばかりでした。

待ち侘びた季節をようやく目の前にして、また魅力的な洋服が入荷してきました。

MURPHH / Homare