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2026/03/09 20:07
僕は城跡のある中学校に通っていました。制服は学ラン、入学と同時に転校した僕は、小学校の区域ごとに集まるグループの流れに入ることができず、めちゃくちゃひとりぼっちでした。
思い出しても不思議なくらいですが、1年生はじめての遠足まで、休み時間も下校も1人。読みたくない本を読んでいるフリ...おいおいこんなはずじゃないぜって、色々な要素が噛み合って最悪の状況でした。遠足からはようやく転校生だって認知されて、友達ができましたね。
ああ良かった。さて、

中高生の頃ってなんであんなにも制服がデカいんですかね。身長伸びるから!まあわかりますけど、中学で170cmなんていかねーよ、、そのくせ切ったり改造したら謹慎を食らう。でもオーバーサイズが主流な今なら着こなせるかも。
高校よりも中学の方が記憶が鮮明に残っています。なんででしょうね。僕は掃除の時間が結構好きでした。割と真面目にやる方でしたけど、室内・室外のシフト制で、室外の時はひたすら遊んで終わる。草刈りの当番になったときはふざけてカマをふりまわしていたら先端が柄から外れて、中村くんの目の前を遮ったんですよ。あれはヒヤッとした..
ちなみに中村くんは、生涯出会った中で一番腰パンでした。半ケツどころか全ケツ。そういえば、鎌が飛んでった時も勢いでパンツがずり落ちて爆笑したなあ。


なんて記憶を思い出させてくれたrefomedの新作パンツ。オールシーズン使えそうな中肉のダック素材を使用したワイドシルエットのパンツが入荷です。

コットンダック素材に顔料染めを施し、経年変化も見込める仕上がりの本作。さらにバイオウォッシュをかけることで程よい色ムラを表現。すでに着込んだかのような風合いに仕上がっていて、ここからまだまだ退色したり、柔らかくなっていく過程を楽しんでしただけます。
いわゆるCarharttのダックパンツのバカデカサイズ、ウエストをイージーにした現代Verのような仕上がりで、チノパンや軍パンのように汚れやダメージを気にせずガンガン着用できるパンツ。


特筆すべきは、極端に深い股上。
合わせてバックポケットを通常よりも、やや下に配置。


すると、とてつもなく大きいアクティブジャケットの裾からもポケットが見えるローライズとなります。ギャザーディテールもペインターパンツのハンマーループみたい。
refomedらしいパンツなのに、オーセンティック見えする絶妙な一本だと思うし、おそらく、腰パン好きの中村くんにもハマるはず。



ボタンフライ・ベルトループ・ドローコード。
着用サイズは3、丈は長めなので、175cmでもサイズ2でいいかと思います。靴によっては裾を踏んでしまう長さなので、ダボっと穿きたい方、ロールアップしたい方は3が良さそう。なんにせよ、しっかりと育てられて、穿き込んでいくことで自分らしい1本に仕上がっていくパンツだと思います。



結局好きですね、こういう洋服って。
誰でも楽しめるユニークな発想の1本。
いろんな角度から気分をあげてくれる洋服は、やっぱり楽しい。
