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2025/11/02 20:54
こんにちは。Homareです。
ポップアップの開催から連日の怒涛のオンライン掲載作業に終われ、気づけば社会から姿を消していました。皆さま、お久しぶりです。


昨日発売、世間を賑わせたssstein × UMBROのカプセルコレクション。MURPHHでもほとんどフルラインナップで展開しています。
完売、サイズ欠けも出初め、本当は発売前にブログを書きたかったのですが、何しろタイトスケジュール...。29日に届いて30日に撮影、31日はずっとパソコンに向き合い、レタッチやら何やらをしていてブログどころではなかって感じでした。
皆さんはもうチェックされましたか?ルックビジュアルが格好良すぎて揺さぶられたかとおもいますが、近しいデザインにシンプルな面構え。僕も同じだったようにどれが自分にとってベストなのか、わからなくなっているかもしれません。
ただ、それが今回のコレクションの魅力。ロゴ刺繍のみのシンプルな洋服たち、他は一括りにできないと思います。


今回のコレクションは、sssteinのデザイナー: 浅川さんによるUMBROというスポーツウェアの再解釈からならコレクション。
1966年のワールドカップ、イングランド大会において、選手の日常がまでサポートしていたUMBROと、イングランド代表他の関係性に着眼。さらに、sssteinのシルエットや素材感に、浅川さんが偏愛する90年代のUMBROサッカーユニフォームのムードを組み合わせたもの。
『スポーツ×エレガント』大好きな組み合わせです。
UMBROコラボは飽きた、そう聞いたことがあります。そもそもどことコラボしていたかもあまり覚えていないけれど、sssteinがこれまで確立した、品のある世界観とヴィンテージウェアの再解釈、(個人的には)ジャンルの存在しない無を体現するムード。そこに浅川さんの生きてきた背景や、それぞれ交わることのなかったアイデンティティ同士の共通点から生まれたもの。いわば、他の"流行り"とは根本が違う気がします。
そういった意味でも、擦られてきて、すでに目に余っていたUMBROコラボかもしれませんが、sssteinのアプローチはすこぶる新鮮にうつっていて、後にも先にも無いのだと、洋服からも圧を感じる。笑


"COTTON/NYLON POPLIN PADDED JACKET"
BLACK, DARK NAVY

"COTTON/NYLON POPLIN TRACK JACKET"
DARK NAVY

"COTTON/NYLON POPLIN TRACK TROUSERS"
DARK NAVY
コットンナイロンポプリンを使用したシリーズ。
程よくハリがあり、柔らかさも併せ持った生地感が特徴的で、軽く、テカテカしすぎないマットな光沢。かなり高密度に織られているので、ダウンに使ってた内側の羽毛が飛び出さないレベルのコットンダンプ生地を使用しています。






・中綿あり、ライナーはポリ
・中綿なし、ライナーはメッシュ
・両方とセットアップ着用可能なパンツ
撥水加工も施され、毎日でも自然と手が伸びるイージーウェア。でもスラックスや軍パンチノパン、ジーンズに合わせて欲しいなあ。


IVOVY, BLACK
※MURPHHはパンツのお取り扱い無し
リネンナイロンを使用したシリーズ。
コットンナイロンに比べ、ざらざらとした表情が特徴的。スポンジライクなナイロン糸と、ハリの強いリネンを交織し、独特なぬめりのある仕上がりになっているオリジナルファブリック。また、洗い加工を入れてコシを抜き、さらに撥水加工を施すことで特有の表面感が出ているのが魅力的です。
片内ポケ、ライナーはメッシュ。今時期は寒いと感じるかもしれませんが、厚みは通常のナイロンジャケットと大差はないので、ニットやパーカーを合わせていただければある意味長いシーズン幅で楽しめる1着です。ナイロンポプリンのようなテッキーなアプローチではないものを選びたい方に。




とにかくsssteinならではのプロダクトだと感じられる逸品。一見なんてことない感じなのに、もはや所有欲をそそられる楽しいトラックジャケット。リネンのトラックジャケットはあっても、リネンナイロンの、しかもUMBROマークの入るトラックジャケットは唯一無二。
着込んでいくとやれてくる感じがおそらくたまらないと思います。トラックジャケットらしからぬ雰囲気、ズタズタのパンツや古着のトラウザーズに合わせるのも面白いかと想像できる、また新しい景色が見られるUMBRO。


GREY, BLACK
ふつ〜のスウェット。でもその普通が最高です。
28G編み機で編み立てた超ハイゲージ。T/Cでもなく綿100なのも嬉しく、毛玉の出来辛い、オールシーズン着用可能なスウェット。サイズ感は大きすぎず適度にゆったりとした仕上がりです。175cmの僕の場合、Sだと比較的コンパクト、Mでオーバーサイズな印象。




Vガゼット、リバースウィーブ、ヴィンテージ要素のあるディテールも入り、ブラウジングが自然な強めのリブ。左袖にはブランドロゴの刺繍が入り、シンプルですが、ユニフォームのような絶妙な雰囲気がたまりません。
めっちゃ着込んで将来見つけたら、超テンション上がるやつ。絶対着るので、とりあえず持っておいてください。と、販売員らしからぬ感じでおすすめしたくなります。




ジーンズ、キャップは元々在庫薄めだったので、ほとんど完売しています。


若い頃からスポーツウェアが好きで、着なくても無駄に買ってしまう性分でした。今でも全然きていないadidasやnike、umbro、reebokのウェアがクローゼットの場所を無駄に占領したいます。今回のUMBROも、そこまで多くない種類の中でも趣味が偏ってしまい、パンツはほとんどオーダーせず、トップスがメイン。
それこそUMBROは古着でも数着持っていますが、色のパターンや切り替えしだったり、なにかとわちゃわちゃしているデザインのものが多く、誰がどう見てもUMBROらしい。
反対にsssteinとのコラボはゴリゴリの無地。そこにsssteinらしいゆったりとしたサイズ感、UMBROにはない都会的な日常に向けた生地のアプローチ、エレガントな見た目。
ルックはめちゃくちゃ格好がいいし欲しくなるけど、無地だし金額もそこそこだし、みたいな印象もありそうですが、こんな風にキチンとしたブランドらしさを全面に出しながら、UMBROのラフさやイージーさを昇華しているのは、他にはないコラボレーションの魅力です。
普段こういったナイロン系のウェアやロゴが入ったウェアは買わないんですが、、なんでしょうね。スポーツブランド系のコラボって、例としてUMBROだったらUMBRO目線のデザインが多いというか、結構スポーツブランドの印象のほうが強く出てしまう中、ある意味99%sssteinのコレクションって印象です。
逆に、単にコラボレーションというよりも、sssteinがUMBROのウェアを担当した感じ。
今日早速着て外出しました。この時期になると適当な外出の時に90年代のUMBROのスタジャンをよく着ていたのですが、やはり古着は古着。適切なサイズじゃなかったり、整わない時もあります。野暮ったくならないように品のいいパンツを合わせたりしてカバーしていましたが、ssstein × UMBROはすでに品がある。
純粋に、日常が楽しくなる気配しかしない。
